こんにちは、ひなこ(@famicamlog)です。
赤ちゃんが生まれたからしばらくはキャンプに行けない?
いやいやいや!!んなこたぁないっ!!
ファミキャンログは全力で赤ちゃん連れキャンプを応援します!
というか、赤ちゃん連れこそキャンプがいい!!と思います。
我が家は赤ちゃんが生まれてから、キャンプに行く頻度が高くなりましたし。
「赤ちゃん連れこそキャンプ!」の理由を、情熱を込めてお伝えしたいと思います。
赤ちゃん連れこそキャンプに行って欲しい!!
我が家の赤ちゃんのキャンプデビューは生後7ヶ月の時。
一人座りがなんとな~くできるようになったくらいでした。
赤ちゃん連れキャンプって、他のところに出かけるよりずっとラクですよ!
好きな場所に日陰を作れる
赤ちゃんを連れて外に出かけるなら、雨の日よりも晴れの日の方がいいと思いますよね。
でもいざ晴れている日に出かけると、思いの外、日差しが暑い時とかありません?
キャンプなら、タープやテントを張るので、自分たちの好きな場所に日陰を作ることができます。
しかも、屋根になるので急な通り雨でも安心!
我が家の2ルームテントにも、何度も助けられました。
赤ちゃんのハイハイスペースがある
赤ちゃん連れで外に出かけると、基本的にはベビーカーか抱っこになると思います。
でもずーっと座り続けていたり、抱っこだったりすると、赤ちゃんも飽きてきて降りたがりますよね。
かといって、あんよのできない赤ちゃんには、外だとゆっくりゴロリンと寝っころがることもできません。
ピクニックでレジャーシートを敷いても、ハイハイのできる赤ちゃんだとあっという間にレジャーシートから出て行ってしまったり。
気がついたら生えてる草食べてた!なんてことも。汗(うちの子だけ…?)
キャンプでは、寝床になるテントを張るので、赤ちゃんはそこでハイハイしたりごろんと寝っ転がったり、自宅の部屋と同じように過ごせます。
気分転換に抱っこやベビーカーでお散歩をして、テントに戻って休憩。
なんて楽チンなんでしょ~!!
授乳スペースの確保!
きわめつけは
授乳スペースの確保!!
赤ちゃんと出かけると困るのが授乳の時の授乳場所。
ショッピングモールとかは、最近は赤ちゃんルームが多い印象ではあります。
でも動物園や遊園地などだと、授乳場所までの距離が遠かったり、授乳室が少なくて待たなきゃいけなかったり…
キャンプだと、こんな煩わしいことは一切ありません!
だってテントが授乳スペースになるから♪
なのでいちいち、赤ちゃんの授乳のタイミングとか考えて行動しなくてもいいし、赤ちゃんを待たせることもありません。
以上のことから、私は「赤ちゃん連れこそキャンプがいい!」と思うわけです。
赤ちゃんとキャンプに行く季節は?
赤ちゃんとキャンプに行く時に重要になってくるのが気候。
そもそも基本的に外で過ごすキャンプは、天気や気温にいろんなことが左右されます。
多少暑すぎたり寒すぎたりしても大人は耐えられますが、赤ちゃんをそんなところで過ごさせるのは可哀想。
なので、キャンプに行く季節は赤ちゃんのことを第一に考えて選びましょう。
昼夜の寒暖差にも注意
キャンプといえば夏のイメージかと思いますが、ここ最近の夏は猛暑、酷暑と言われるほど、日中は非常に暑いです。
炎天下だと、タープがあっても本当に暑くて熱中症の危険もあります。
また、夜も意外と熱帯夜だったりするとテント内に熱がこもって想像以上に暑く、寝苦しかったりもします。
そんなこんなで、キャンプのベストシーズンは夏ではなく、もう少し気温の下がる
春か秋
なんですよね~。
で・す・が!!!
春や秋と言っても、少し時期がずれると、昼夜の寒暖差が結構大きくなりがち。
昼間は過ごしやすくても、夜や早朝がかなり冷え込むということもあります。
4月や11月は日中は行楽日和でも、夜や朝方に思いの外寒くなる日もありますからね。
ですので、1年の中で結構限られてしまいますが、真夏を避けた4~11月の中で、昼夜の寒暖差があまり大きくない日を選べたら安心かと思います。
また、多少寒くても
- 着替えを多く持っていく
- 電源付きサイトを利用する
- コテージやログキャビンを利用する
- 暖房器具をレンタルしたり持っていく
など、準備をしっかりしていけば赤ちゃんにも負担の少ないキャンプにできるでしょう。
赤ちゃん連れキャンプのおすすめキャンプ場
赤ちゃん連れでキャンプに行くなら、キャンプ場選びも重要です。
車で行くならオートキャンプ場
キャンプ場には種類があり、駐車場に車を停めてテントサイトまで歩く場合と、サイト内に車が停められるオートキャンプサイトがあります。
赤ちゃん連れでキャンプに行く場合は、公共交通機関よりも車で行く場合が多いと思います。
なのでキャンプ場も、オートキャンプ場の方がいいですね。
というのも、テントやタープのすぐそばに車を停められるので、何かあったら車に避難できます。
最悪、車中泊もできますしね。
ファミリー向けのキャンプ場がある
あとは、ファミリー優先、ファミリー専用といったキャンプ場があります。
こういったファミリー向けのキャンプ場は、他のキャンパーさんもファミリーですし、その分小さい子供や赤ちゃんもよく見かけます。
子供が多く来るキャンプ場というのは、キャンプ場の設備や施設も子供目線であることが多く安心です。
例えば、炊事場に踏み台があったり、危なそうな所には柵が設置してあったり、キャンプ場のアクティビティにも子供向けのものが多かったり…
実際、大人だけのキャンプだと気がつかないこういった”かゆい所に手が届く”感じが、ファミキャンでは非常にありがたかったりもします。
また、他キャンパーさんもファミキャンだと、キャンプ場にいる人たち全体が子供や赤ちゃんに対して寛容な気がします。
子供が騒いだり、赤ちゃんが泣いたりしている光景もよく見ますし^^;
お互い様ってことですね。
赤ちゃんがいるなら、なおさらこういったファミリー向けのキャンプ場を選びましょう。
まとめ
赤ちゃんがいるからキャンプに行けない…はもったいない!!
ぜひとも、赤ちゃんがいるからこそキャンプに行って欲しいと思います。
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