こんにちは、ひなこ(@famicamlog)です。
キャンプだけではなくピクニックやお花見、運動会や遠足などでも必要不可欠なのがレジャーシート。
最近は表面が布やフリース素材のものが多く売られているんですが、これって洗濯できるの?
…っていつも疑問に思ってたんですけど、先日のキャンプで思いっきり汚したので実際に洗ってみたんですが、ちゃんと洗えたしとっても綺麗になりましたよ~!
表面が布製のレジャーシート洗濯方法
コールマンの特大テントインナーシートを買った我が家の場合
我が家にもレジャーシートはたくさんあって、ビニール製と布製のものがそれぞれいくつかあります。
今まではビニール製の方がお手入れも楽だし、よく使ってました。
でも布製(表面が布で、裏面がアルミ)タイプのものを使うようになってからは、もうこればっかり!
座り心地の良さもいいし、肌触りも優しいし。
夏場とかは特に、ビニールだとペタペタくっつく感じがあったけど、布製だとそういう気持ち悪さがなくて快適です。
で、つい最近キャンプでお座敷スタイルをするために、コールマンのフリースタイプ特大テントインナーシートを購入したんです。
コールマンのフリーステントインナーシートは300×300mmでほんとに大きい!
うちのテントの手前の部屋(リビングルーム部分)にはまるサイズがこれしかなかったんですが…
3×3mだよ!マジででかいよ!
家に届いて見た時は、こんなに大きくて大丈夫…?サイズ間違ったかな…くらいな印象だったんだけど。
キャンプ場でテント内に敷いたらジャストサイズ!
お座敷たまりませんなぁ~!
特大サイズは洗濯機に入らない
でね、この表面が布製のテントインナーシート、細々拭いたり手洗いするの面倒だから洗濯機で洗っちゃおうと思ってたんです。
が、使用後に丸めてみたらどうにもこうにも買った時のサイズにならず。(あるある)
これ、うちの洗濯機に入らんやろ…。
洗濯機に詰め込んだとしても蓋が閉まらない。
それに、ビニールとかアルミのように水を弾く素材は、洗濯槽内の穴をふさいでしまって脱水がうまくできずに洗濯機の故障の原因になることもあるそうです。
なので洗濯機はやめました。
ちなみにお風呂場も考えましたが、水を吸った3×3mのフリースをお風呂から庭まで持っていくことは不可能だと思い、最初から庭で洗うことにしました。
実際にレジャーシートを洗ってみた
キャンプの帰り支度をしている時が暑すぎて(5月なのに気温30度超えだった…)インナーシートを畳むのも一苦労だった…。
ので、裏面のアルミに水滴とかたくさんついてたのを干す労力もなく、そのままくるくる丸めて持って帰ってきました。
泥と水であちこち汚れてましたが、アルミ面は濡らした雑巾やウェットティッシュで拭くだけ。
思ってたより泥が少なくて助かった…。
で!
表面のフリースですが、起毛素材のためか
枯葉とか草木がめっちゃひっかかってる!
バタバタ叩いても全然取れなくて、絨毯を掃除するコロコロでくっついた細かな葉っぱや枝を取り除きます。
それでもこういう超ちっちゃいやつは残っちゃう…。
これはもう、諦めようw
お次は泥汚れ。
汚れの部分を濡らして、雑巾やいらないタオルでぎゅっと挟んで拭き取ります。
私は掃除の時に、雑巾の代わりに旦那のいらなくなった靴下を使っているので、レジャーシートの洗濯にも旦那の靴下を。笑
や、でも靴下に手を入れて拭き掃除とかできるから便利なんだよ!
泥の汚れだったので、水拭きだけで十分綺麗になりました。
あとは庭に広げて乾かします。
天気がすごいよかったので1時間ほどでカラカラに乾燥してました!
まとめ
表面が布やフリース素材のレジャーシートも、意外と簡単にお手入れ・お洗濯ができました!
キャンプから帰宅してのキャンプギアのお手入れって、ちょっと面倒に感じることもありますが、やっぱり長く綺麗に使うためには大事なことです。
そしてキャンプギアがきれいになると、またキャンプに行きたくなるという好循環!
これを機に、レジャーシート洗ってみてくださいね~!
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