こんにちは、ひなこ（@famicamlog）です。
ゆるキャン△でおなじみの浩庵キャンプ場の受付になっている本栖湖セントラルロッジ。
この本栖湖セントラルロッジは民宿で、宿泊ができるんです。
今回我が家は友人ファミリーと一緒に行こうということになったのだけれど、ネットで調べてもまあ情報が無いのなんのって！
というわけで、ファミキャンログがどこよりも詳しく本栖湖セントラルロッジを解説しちゃいます！
本栖湖セントラルロッジ（浩庵）に宿泊してきたレポート！
ゆるキャン△第1話でも早速登場するこの本栖湖セントラルロッジ。
ファミキャンで浩庵キャンプ場に行きたいとずっと思っていたのだけど、我が家があるのは千葉県。
移動距離が長すぎるのと、やはり標高が高いので夜は千葉よりも冷えるため、浩庵キャンプ場でのテント泊は2号（1歳）には負担が大きい…
ということで、テント泊のキャンプをあっさり諦め、この本栖湖セントラルロッジに宿泊することにしました。
本栖湖セントラルロッジの予約方法
浩庵キャンプ場は予約ができませんが、本栖湖セントラルロッジは予約が可能です。
予約方法は電話、メールどちらでも可能です。
私は最初は電話で混雑状況などを確認した後に、メールにて正式に予約の申し込みをしました。
メールで予約をする場合は
- 宿泊希望日（何泊か）
- 部屋数
- 人数（大人・子供の内訳も）
- 氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの連絡先
を記載すると浩庵スタッフさんにもわかりやすく、スムーズに予約ができます。
電話予約の方がその場で空き状況の確認ができるし早いですが、私は営業時間外に少しでも早く予約の申し込みをしたかったのでメールを送ることにしました。
ただこのメールの返事も翌日すぐに返事が返ってきましたよ。
本栖湖セントラルロッジのキャンセル料金
本栖湖セントラルロッジではキャンセルをするとキャンセル料金がかかります。
前日キャンセル→宿泊料金の50%負担
2週間前から→キャンセル料金が一律2000円（1人）
そうなの、2週間前って…
早くね？
子供がいるとそれこそ2週間前は元気でも、いきなり熱出したり具合悪くなったりするし…
でも直前に予約しようとして満室だったらショックだし…
とすごい葛藤がありました。
今回無事に行けてほんとよかった…。
本栖湖セントラルロッジ（浩庵）の設備は意外と良かった！？
出典：あfろ・芳文社／野外活動委員会うちのパパも浩庵キャンプ場にはちょくちょく来ているけれど、この本栖湖セントラルロッジに泊まるのは初めて。
そもそも民宿という部類のものに泊まった経験がないので、楽しみ半分、不安半分という感じでワクワクしながら、身延町中ノ倉に到着！
本栖湖セントラルロッジ：駐車場
本栖湖セントラルロッジの駐車場は道路の両脇にあり、合わせて20台くらいは停めることができます。
こちらは、セントラルロッジに宿泊する人が優先、というわけでもなく、デイキャンプや本栖湖のアクティビティに来ている人も停めるので、時間によっては停められないことも。
もし日中満車でも、夕方にはデイキャンプの人はいなくなるので、さすがに夜まで埋まっているということはないです。
ちなみに本栖湖セントラルロッジ入口に自販機が3台あります。
本栖湖セントラルロッジ：受付・売店
本栖湖セントラルロッジの受付・売店・レストラン（食堂）を兼ねているのがこちら。
ここの窓から見えるのは本栖湖と富士山の絶景。
レストランはランチタイムのみの営業で今回は利用はしませんでしたが、メニューがかなり豊富です。
レストランのテーブルで宿泊の受付、支払いをします。
本栖湖セントラルロッジに入るとすぐが売店になっていて、こちらではキャンプ用品やお菓子、アイス、インスタント食品などが購入できます。
ちなみに、この本栖湖セントラルロッジの売店では何と言ってもゆるキャン△グッズが非常～に多い！
というか、
キャンプ用品よりもゆるキャン△グッズの方が多い
んじゃないかというね。
ということで、ファミキャンログがどこよりも詳しく「浩庵キャンプ場でのゆるキャン△グッズ取扱商品一覧」を別記事にてお送りしますね。笑
本栖湖セントラルロッジ：部屋
さて、お待ちかねのお部屋です。
我が家が宿泊したのは208号室。
6畳一間ですね。
チェックインして部屋に入ると、お茶とお菓子が用意されていました。
売店でも販売されていた富士山のお土産のクッキー！
なんか旅館ぽいおもてなし！
部屋には洗面台がありますが、石鹸は入ってなかったです。
室温調節はファンヒーターか扇風機で。エアコンはありません。
窓は開けることができて、網戸がついてます。
テレビ！
でもね、床に置いてあるから赤ちゃん連れだと…
まあこうなるわな。
クローゼットにはなんと浴衣が入ってました！
本栖湖セントラルロッジ：施設
お次は、館内のご紹介。
受付、レストラン（食堂）の奥にセントラルロッジ（民宿）の入口があります。
靴箱、そして玄関ホールになっています。
玄関から入ってすぐ左側、靴箱の裏側のスペースはラウンジになっています。
たくさんの漫画本にマッサージチェア、ぬいぐるみ
ギターもありました。ある意味なんでもあり。
もちろんゆるキャン△も揃ってるよ！
階段の隣の本棚にも漫画がずらり。
入口正面の階段から2階に上がりましょ～。
照明がムダにおしゃれ。
2階の廊下。客室は両隣にあります。
共有の冷蔵庫。テープにマジックで名前を書いて管理してねとのこと。
ゴミ箱も2階のフロアにあります。細かく分別されてます。
本栖湖セントラルロッジ：トイレ
本栖湖セントラルロッジのトイレは2階のみ。
お部屋にトイレがないので、基本的にこちらを利用することになります。
まずは男子トイレ
綺麗ですね～。お次は女子トイレ。
こちらもちゃんと掃除が行き届いていて綺麗です。
ちなみに、便座は温水便座でしたが、夏だったからかあんまりあったかくなってませんでした。
トイレには泡のハンドソープがあるので、石鹸を忘れてもトイレで手を洗えます。（もしくはお風呂で）
本栖湖セントラルロッジ：お風呂
はい、お待ちかねのお風呂～。
本栖湖セントラルロッジのお風呂は1階のラウンジの奥にあります。
男湯
ドライヤー、ロッカー、体重計があります。
洗い場は計5つ。
湯船も広々ですね。
ジェットバス！！湯船のお湯はちょっと熱めでした。
女湯
こちら女湯にもドライヤー、ロッカー、体重計があります。
洗い場は3ヶ所で、湯船も男湯より少し狭いようです。
キャンプ場利用客が男性の方が多いんでしょうかね。
一応シャンプーなどのトラベルセットを持ってきましたが、シャンプーとボディソープが置いてありました。
あとやっぱり浴槽のお湯は熱かったです。
おまけ
本栖湖セントラルロッジの客室から見える富士山はこんな感じ。
梅雨明け前で雲が多く、日中は見えない時間も多かったですが、早朝はかなりくっきり見えました。
空気も澄んでいて気持ちのよい朝を迎えることができました。
セントラルロッジ入口に置いてあるトランポリンはチップ制となっています。
遊びたい人は受付で申し出て、貯金箱にお金を入れましょう。
うちの子供たちがずーっとやりたいやりたいって言ってて、翌朝30分くらいぴょんぴょん飛んでました。
まとめ
浩庵キャンプ場にある民宿「本栖湖セントラルロッジ」宿泊レポでした！
赤ちゃん連れだったり、真夏・真冬だったり、キャンプに来たけど荒天だったり、キャンプはあんまりしないけどゆるキャン△の気分を味わいたい！などなど…
浩庵キャンプ場はテント泊だけが楽しみじゃない！
たまにはこんな民宿泊もいかがでしょうか？
浩庵キャンプ場はデイキャンプもできるので、日中は本栖湖の眼の前でデイキャンプ、夜は民宿にお泊まり、というプランが結構おすすめですよ～。
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