こんにちは、ひなこ(@famicamlog)です。
赤ちゃんとキャンプに行きたいけれど、赤ちゃん連れでのキャンプってやっぱり大変…?
そう思ってキャンプに行くのを諦めちゃうの、ちょっと待ったぁぁぁ!!
確かに赤ちゃん連れでお出かけをするのは結構大変ですよね。。
ただでさえ荷物は多くなるし、いちいち赤ちゃんを気にしなければいけないし、それがキャンプとなったらどれだけ大変なことか…
と不安に思っているあなたへ贈る、ファミキャンログ的赤ちゃん連れキャンプの方法や注意点などなど、まとめました!
これを知れば、赤ちゃん連れキャンプも怖くないっ!!
赤ちゃんとのキャンプは大変?行って楽しめるもの?
そもそも、赤ちゃん連れでのお出かけって基本的に大変じゃないですか?
だってオムツやミルク、着替えなどなど荷物は増えるし、まだ歩けない赤ちゃんだったらベビーカーや抱っこひもでの移動だし。
よちよちあんよの赤ちゃんだったら、どこでも歩きたがるし、気がついたらハイハイしてるとか、目を離したすきにあっちこっちに行っちゃうとか。
なので、赤ちゃんを連れてお出かけをすることがすでに大変で出かけるのが嫌!というくらいなら、キャンプも大変だと思います。
でも、そんなの慣れっこ!楽しいし全然大変じゃない〜!
っていう感覚なら、実はキャンプもお出かけも大変さは大して変わらないです。
むしろ、私はお出かけの方がキャンプより大変かも…。
赤ちゃんを連れてお出かけをするときに大変なのが、たくさんの荷物を抱えての移動やオムツ替え、授乳などですよね。
キャンプではそれらが一切ありません!!
なので、私の場合は動物園とかテーマパークに出かけるよりもよっぽど楽チンだし、ストレスフリーだからかキャンプ自体もすっごく楽しんでます。
赤ちゃん連れでのキャンプが楽しめるのかどうか?
私の答えはイエス!です!!
赤ちゃん連れキャンプの持ち物リスト
さて、赤ちゃん連れキャンプが楽しめるというのはわかった。
けれどやっぱり不安になるのが、外で一泊する(一晩を外で過ごす)ということ。
デイキャンプも一般的になってきてますけど、キャンプといえば大抵は一泊二日とかで泊まりますよね。
赤ちゃんと外で一晩過ごすことに不安を感じる人は少なくないと思います。
もちろん、私も初めての赤ちゃん連れキャンプの時は、それはそれはもう余分な荷物も大量に持って行きましたw
必ず持って行きたい赤ちゃん連れキャンプに必要な道具
でですね、赤ちゃん連れキャンプで特別必要なキャンプ道具って、実は無いです。
基本的に、普段持ち歩いている物を多少多めに持ってくれば大丈夫。
だって、
- オムツ
- 着替え
- ミルク
- 離乳食やおやつ
- タオル
- ウェットティッシュ
このあたりはお出かけの時でも持ち歩きますよね?
結局一晩泊まるにしても、必ず必要なものってこのくらいです。
あとは昼夜の寒暖差があまりなくて過ごしやすい日だったら、寝るとき用の掛け布団があればもう十分!
我が家のファミキャンは、赤ちゃん用に持っていくものってこのくらいですw
ただし!!
個人的に絶対必要だと思うのが、上記の他にひとつあるんです。
それが
抱っこひも。
キャンプだとあんまり歩き回らないし、基本テント周辺にいるなら抱っこ紐はいらないかな〜?
とか思っちゃダメ!!
私は、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしながら
- パパのテント設営のアシスタントをしたり
- 上の子とキャンプ場探検に出かけたり
- 食器とかの洗い物をしたり
- ときには寝かしつけもしたり
- 撤収作業の手伝いをしたり
と、とにかく抱っこ紐使いまくりなんです。
特に設営・撤収なんかはどうしてもパパ一人じゃ無理なこともあって、私も動かなきゃっていうときもよくあります。
そういうときに赤ちゃんを放っておくわけにもいかないし、抱っこ紐で抱っこしながらだと結構(いや、かなり…)大変なときもあるけれど、やっぱり便利です。
私はこのアップリカのコランハグか、エルゴベビーを使ってますが、本当は欲しいな〜と思うのがこれ。
モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」。
一回お友達に借りたことがあるのだけれど、さすがモンベルとあってかなり小さくたためます。
その分、長時間の抱っこは肩が痛くなってくる気もするけど…
それでも、基本的には赤ちゃんをテントに降ろしておけるキャンプでは、より一層荷物が小さくまとまった方が車に積むのもラクだし、やっぱり便利。
セカンド抱っこ紐にはすごい良いです。
二つ目の抱っこ紐を買おうか悩んでいる人には超オススメよ〜。
あと、キャンプって夜になると冷え込んだり、天気が崩れて雨が降ると想像以上に寒くなったりします。
絶対寒くならんでしょ。むしろ熱帯夜でしょ。っていう夏以外は、寒さ対策は考えておいた方が安心です。
なので、夜の気温が不安な季節では、寒さ対策用の着替えも持っていきましょうね。
あると便利な赤ちゃん用キャンプグッズ
なくても過ごせるけどあると便利なものとしては、赤ちゃん用イス。
赤ちゃんをテント内に転がしておくこともできますが、座らせておけるとより一層ラクです。
バンボみたいなイスがあると手軽で良いですが、バンボだと畳めないのでキャンプに持っていくのはかさばりすぎ。
ってーことで、
バスチェアは空気を抜けば小さくなるし、非常に便利。
だけど何か見栄えがなー。
いまいちキャンプって感じじゃないなー。
っていう人は
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こういう小さく畳める椅子は持ち運びも便利ですね。
畳めるってだけで気分が上がりますしねw
そんな我が家は、赤ちゃんのイスは持っていかないけどねwww
赤ちゃん連れキャンプでの注意点
大人だけでのキャンプでも気をつけなければいけないことがありますが、赤ちゃんがいるとより一層注意しておいた方がいいことがあります。
虫除け対策
虫のほとんど出ない真冬に赤ちゃんとキャンプってあんまりしないですよね。
となると、春〜秋の過ごしやすい時期って虫もめっちゃ出るんですよね。
虫除けはどれだけ対策をしても、外で寝泊まりしている以上、限界があります。
でも、やらないよりはね。
特に赤ちゃんはちょっとした虫さされでもすごい腫れちゃったりするし…。
なので虫除けは、できる対策は全てやる!くらいの勢いでやりましょう。
虫除けスプレーよりは、虫除けリングやシールの方が簡単です。
テント前に蚊取り線香も置いておきましょう。
虫除けキャンドルもありますね。(私はキャンドルはあんまり信用してないので置きませんが)
インナーテント内には電池式のベープがおすすめ。
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なんだかんだで毎回持って行ってます。
夏のファミキャンでは、テント周辺にいた私と赤ちゃんは全く蚊に刺されなかったのに対して、遊びに出かけたパパと上の子がボッコボコに刺されていたので、虫除け効果はあったんだと思ってます。笑
熱中症対策
春や秋でも、日中に日差しが強くて思いの外暑くなったりする日があります。
天気が良いとキャンプに来てよかった〜!今日にしてよかった〜!とか思うんですけど。
でも、暑くなると気をつけなきゃいけないのが熱中症です。
こまめな水分補給は必須!!
特に外で遊んでいると子供は飲み物を飲むのを忘れますw
飲み水用のジャグがあるといつでもすぐ冷たいお水が飲めるので便利ですよ。
ま、たいていのキャンプ場には自販機があるので、いざ飲み物がなくなっても買えます。
キャンプ場には危険がいっぱい
大人だけだと行きもしないような狭いところに、子供は行きたがります。
キャンプ場の川での事故とかもありますしね。
公園のように整備されていない、自然な山の地形を利用したキャンプ場なんかだと、少し奥へ行っただけで滑り落ちてしまいそうな坂があったり…
それが良さでもあるんですが、常に子供からは目を離さないようにして、安全に過ごせるように気をつけることが本当に大切です。
まとめ
赤ちゃんとキャンプに行くのは大変?
もちろん人それぞれですが、そこまで難しく考えなくてもキャンプはできますよ!
しっかり準備していけば、意外と困ることなく過ごせちゃったり。
赤ちゃんがいるからといってキャンプに行くのを諦めないで、ぜひぜひ行って欲しいと思います。
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